“人と地球に優しい家づくり”
それは私たちアイレストホームが創業以来、
家づくりに掲げるテーマです。
“人”に優しい家とは、お客様とそのご家族がいつまでも”健康”に暮らせる住まいのことです。私たちは、音響熟成木材と幻の漆喰を組み合わせ、家自体が空気清浄器の役割を果たす健康住宅「エアリード」を開発し、住むほどに健康になれる住まいづくりを追求してきました。これまで培ってきた健康住宅に関する技術と知見は、私たちが自信を持ってお客様に奨められる大きな強みです。
そして“地球に優しい家”とは、環境への負荷を軽減する住まいのこと。2020年にわが国は、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」というカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。その目標を達成するために私たち住宅業界に求められるのは、高気密&高断熱性能の向上と省エネ対策、そして再生可能エネルギーを導入する「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」への取り組みです。
またさらに、住宅建設時に発生するCO2排出量も含めて、ライフサイクルを通じて生じるCO2排出量が廃棄時にトータルでマイナスになる家「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅」をめざし、地球に負荷のかからない家づくりを進めていきます。