【太陽光パネル+V2H+エコワン+エコウィンハイブリッド】様々な最新機器を採用

「電気を自給自足する平屋」

 

祖母の土地を受け継いで家を建てることに決めたK様。

しかしその土地には、がけ条例やイエローゾーンなど、家を建てるために不利な条件がありました。

複数の会社との打ち合わせを重ねていきましたが、その条件をクリアしてくれる会社になかなか巡り合えず、家づくりを諦めかけていたそう。

そんな中、初心に戻ってみようという感覚でアスタモデルハウスにご来場。

担当営業と意気投合し、条件をクリアする提案をもらったことがきっかけとなり、アイレストホームでの建築を決めて下さいました😊

 

車をもう1台置けるゆとりの広さ。来客時も安心です。

 

ニチコンのV2Hを採用！太陽光発電の余剰電力でEV/PHVに充電すれば、再生可能エネルギーを活用したクリーンで経済的なドライブを実現🚗✨

また、EVに充電した電力を家庭に活用することもできます。

【V2Hとは】

→「Vehicle to Home」のことで「車から家へ」という意味。

EV/PHVの大容量バッテリーから給電、家庭の電力として使用できます。もちろん、家庭からEV/PHVへの充電もできます。

EVを非常用蓄電池として活用すれば、停電時も安心です。

 

EVに充電中の様子。

 

襖と漆喰の柄が印象的な玄関。造作の腰掛けベンチも。

 

漆喰の柄は、波を打つような柄のアクアスを採用。

 

横にはウォークスルー式のSIC兼玄関収納が続きます。

ウォークスルー式にすることで来客動線と家族動線を分けることができます！

 

靴だけでなく、ゴルフバックや愛犬用のペットカート、アウトドア用品などを収納。

 

真壁の本格的な和室。畳縁をだるま柄でユニークに。

仏間・床の間部分のゆるやかな曲線を描く下がり壁が和の雰囲気を一層引き立てています。

 

吹抜けのある高天井のLDKは広々22帖。

階段は小屋裏収納へ続いています。

 

陽当たりも良好です◎

 

階段と柱の間に懸垂バーも設置してあります！

ぶら下がるだけでもリラックス効果◎

 

リビングとキッチンダイニングの境にある白い格子状のものは何でしょう？

これは、「エコウィンハイブリッド」というエアコンの冷媒配管を利用した輻射式冷暖房システムです。

エアコンと輻射パネルを組み合わせ、エアコンは微風運転だけで室内を快適な温度に。

また、エアコンの余った力を使用するので、エネルギー消費が非常に少ない省エネな設備です。

風や音が苦手な方に特にオススメしたい機械です😊

 

取材日は、11月でしたが少し暑い日だったので冷房をつけていました。

なので、エコウィンハイブリッドのパネルが結露していて、触るとひんやり冷たかったです！⛄

「結露しているならカビが生えるのでは…？！」

という疑問が生まれると思いますが、下のドレンにてしっかり排水を行うのでカビの心配もなく、同時に除湿効果も◎

実際に室内は、洞窟にいるような心地よい涼しさでとても快適でした😊

 

リビングとキッチンダイニングの間にうまくエコウィンハイブリッドを配置することで仕切りの役目も果たしています。

 

横並びのキッチンダイニング。

キッチンには立ち上がりを設けて生活感が丸見えにならない工夫をしています。

 

ホワイトのキッチンとカップボードが清楚な雰囲気を演出。

 

愛犬の「うにちゃん」も一緒に🐶

 

音響熟成木材の床材は柔らかいのでペットの足にも優しいんです🐶

 

3帖の洗面所には固定室内物干しを設置し、洗面所兼ランドリールームに。

 

うにちゃんも一緒に寝る寝室。

 

ご協力ありがとうございました😊

 

～こちらのお家の面積～

敷地面積：228.03㎡（68.97坪）

延床面積：100.96㎡（30.54坪）

 

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╲入居者インタビューも╱