先日、JIO 日本住宅保証検査機構による外装下地検査の見学に行ってまいりました！！

■JIOとは？？

基礎着工からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。

■外装下地検査とは？？

建物すべての防水層の検査のことを言います。

外部貫通部（排水管が出ている所）、窓等の開口部防水措置、笠木の上端部や外壁との取り合い部などが、雨漏りしないように適切に施工されているかをチェックします。

このように、家の周りをぐるっと一周して細かくチェックしていただいています。

第三者が工事の検査をすることで、工事のミスも少なくなるというメリットもあるんです！

■新築住宅は、建築士の資格を持った現場検査員が「配筋検査」と「構造体検査」を行うことが必須とされていますが、今回ご紹介した、外装下地検査は必須ではなく、オプションの検査です。

　弊社では全棟、オプションである「外装下地検査」も行って、雨漏りに悩まされることのない快適な家づくりをしています。

▼動画もご覧ください▽

JIOによる外装下地検査