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【A様邸】地鎮祭を執り行いました
2023年5月7日(日)
A様邸の地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは…
家の工事が無事に終わるように神主を招いて安全祈願する儀式のこと。
「その土地を守る神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願する」という意味があります。
真ん中は神主が通る道でその奥に祭壇を飾ります。
祭壇に向かって右側が施主様ご家族。左側が施工会社の順番で座ります。
今回は弊社常務取締役、担当現場監督、担当営業、担当インテリアコーディネーターが参列しました😊
四方祓いの儀。鬼門と言われる北東から右回りに順番に四隅を祓います。
四隅をお祓い清めてから、地鎮祭のメインである鎌入れの儀を行います。
鍬入れの儀。初めてこの土地に手を付けるという意味があり、土を掘り起こして起工の始まりを表しています。
初めに施主様が「エイ!エイ!エイ!」の掛け声と共に砂山に鍬を入れます。今回はお二人で😊
施主様の後は、弊社担当現場監督も鎌を入れさせて頂きました。
この後、神主さんが先ほど掘り返した場所に鎮め物を据え安全を祈念します。
鎮め物とは→土地の神様に対する貢物で地鎮祭の時に神主様からお預りし、基礎工事の際に地中に埋めて、工事の安全・完成後に住まわれるご家族様の安全と幸福を祈念するもの。
玉串奉奠。玉串(榊・樫・杉などの木の枝に紙垂をつけたもの)を神前に捧げる儀式。
まずは施主様、それからご親族様、その後に弊社社員一同も順番に工事が無事終わりますようにと祈りを込めて玉串を捧げました。
最後は皆さんで記念撮影✨
地鎮祭の最後に神主さんから白い包みが施主様に手渡されます。鎮め物は埋めてしまうと実物をもう見ることができないので、しっかり見て頂きました!
その後、弊社でこちらをお預かりして工事の際に責任をもって埋めさせて頂きます!
地鎮祭が終わってからは、実際家が建つ土地で、図面を見ながら打ち合わせをしていきます。
土地に張ってある白い線は、実際に建つ家の形です。
無事工事が終わりますように。完成が楽しみです😊
本日はおめでとうございます。