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エネリード

エネルギーを創る、
家計と地球に優しい家。

昨今の光熱費高騰によって、省エネ・創エネ・
蓄エネ住宅の関心が高まっています。
電気やガスの元となる石油や石炭、天然ガスと
いった資源は無限ではなく、
いつの日か
地球から無くなってしまうと言われています。

限りのある資源、地球を大切にするために、
住宅にはエネルギーを無駄なく、
効率的に使うことが求められます。
そこで、アイレストホームでは、
電気を自給自足する
「エネリード」の家づくりをご提案します。

01

【省エネ】で
使うエネルギーを減らす

省エネ住宅をつくるためには、家の断熱・気密性を高めることが重要になります。アイレストホームは断熱性の高い樹脂サッシ+トリプルガラスを標準装備。
冬は熱を逃がさず、夏は外の熱を入れないため、家の中を快適な温度に保つことができます。
UA値0.46以下(断熱等性能等級6以上)の高断熱性・C値平均0.4の高気密性を実現し、省エネに貢献。さらに、省エネ設備を導入することも使うエネルギーを減らすことに繋がります。

(例)白い格子状の設備:エコウィンハイブリッドエアコンの冷媒配管を利用した輻射式冷暖房システム。
エアコンと輻射パネルを組み合わせ、微風運転だけで室内を快適な温度に。エアコンの余った力を使用するので、エネルギー消費が非常に少ない省エネな設備です。

02

【創エネ】で電気を創る

石油や石炭、天然ガスといった有限の資源でなく、太陽光、つまり自然の力でエネルギーを創り出し、電気の自給自足を目指すのが「創エネ」です。
省エネによって使うエネルギーを減らし、創エネによってエネルギーを生み出す、エネルギー収支を実質ゼロにする住宅、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)として認められるには、まず太陽光の設置が必須になります。
昼間、太陽光で発電した電気を「自家消費」し、余った電力を電力会社に売電することで収入を得る仕組みです。太陽光発電設置するだけでも経済的、環境的なメリットが大きくなります。

03

【蓄エネ】で電気を貯める

「創エネ」によって生み出された電気を、蓄電池を用いて蓄えることを「蓄エネ」と呼びます。
太陽光発電の場合、電気を創れるのは太陽が出ている昼間のみですが、昼間に創った電気を貯めておけば、太陽が出ていない夜や天候の悪い日に電気を使えるなど、より効率的に電気を使うことができます。
また、災害などによる停電時にも役立ちます。EV・PHEVの大容量バッテリーに蓄えられた電気を、家庭で活用するための設備やシステム(V2H)を蓄電池として活用する方法もあります。
※V2H=「Vehicle to Home」、つまり「車から家へ」という意味です。