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クラスト

HEAT20 G3基準をクリアしたハイスペック住宅

家づくりを考える時、ついデザインに関心が向きがちですが、性能面を重視する方が年々増加しています。
2022年に国が定める住宅の省エネ性能を示す基準である断熱等性能等級の上位等級が追加され、これから建てる家はこの基準を目指していく必要があります。

断熱等性能等級のコラムを見る ▶

01

快適な住まいに必要な6つの要素

クラストはこの6つの要素を備えています。

02

内断熱+外張り付加断熱のハイブリッド断熱

エアリードの標準仕様である《内断熱》にハイレベルな《外張り付加断熱》を組みわせたハイブリッド断熱によって高断熱・高気密住宅を目指します。

03

HEAT20 G3基準をクリアする性能

UA値とは、「外皮平均熱貫流率」のことで、家の中の熱の逃げにくさを表す数値です。この値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
基準を示すための地域区分が8区分に細分化されており、広島は「6地域」、東広島は「5地域」に該当します。

クラストの基本スペック
UA値
0.25
C値
0.12
設計一次
エネルギー消費量
39%削減

HEAT20 とは

「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」という団体の略称。HEAT20は独自の調査研究に基づいて各地域における「外皮性能」の評価基準をさまざまなグレードで設定しています。

HEAT20 G3の基準値は広島が該当する6地域の場合、UA値の基準は0.26となっています。クラストはHEAT20 G3基準であるUA値0.26以下をクリアするUA値0.25のため、超高断熱仕様であると言えます。

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断熱性をさらに発揮する高気密

高断熱住宅に欠かせないのが高い気密性。「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値がC値と呼ばれるものです。測定値が小さいほど隙間が少なく、外から風が入りにくいということになります。(社内最高実績:C値0.07)隙間を小さくすることで、断熱性能をフルに発揮することができ、施工精度の高さの証とも言えるものです。アイレストホームでは、全棟第三者機関による気密測定を行い、施工技術向上に努めています。