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空気がうまい家

室内の空気から考えた家づくり

自然の中で感じる「気持ちのいい空気」を住空間でも感じることができたなら、
いちばん居心地のいい家になるのではないだろうか...
「家は、空気で建てる」という発想はここから芽吹き、「空気がうまい家」が生まれました。
自然の息吹が香る気持ちのいい空気の中で、ご家族の心と体に幸せが満ちていく、
いつまでも心地よい日々をお過ごしいただけます。

01

深呼吸したくなる、心地よい香り

杉の中でも強度が高く、樹脂分も多い南九州産の杉を常温でじっくり時間をかけて乾燥させた「音響熟成木材」。木の細胞を破壊することなく、木が持つ本来の油分やエキスがそのまま残るため、余計なワックスが必要ありません。冬は暖かく、夏はベトつかず、一年中素足で過ごせます。「空気がうまい家」は、床だけでなく構造材から建具や家具にまで「音響熟成木材」を採用し、木が本来持つ香りをより一層感じられます。

「音響熟成木材」について

02

空気を綺麗に保つ漆喰

有明海の赤貝や銀杏草などを使った完全自然素材の「幻の漆喰」を壁と天井全面に採用。光や熱に反応して働く光触媒作用により、空気中の化学物質や臭いの元を吸着・分解し、室内の空気を綺麗に保ってくれます。こういった性能から「天然の空気清浄機」と呼ばれています。ひとつひとつ職人による手作業で塗られ、デザイン性も豊かです。

「幻の漆喰」について

03

木の温もりを感じられる工法

日本の伝統的な工法である真壁工法によって柱や梁を現しに。構造材にまで「音響熟成木材」を採用しているため、木の香り、温もりを一層感じられます。また、露出させている分、天井を高くすることができるため、開放感のある空間を創り出せます。

04

高断熱・高気密を標準仕様に

断熱性の高い樹脂サッシ+トリプルガラスを採用。冬は熱を逃がさず、夏は熱を入れないため、家中を過ごしやすい快適な温度に。断熱・気密性に加え、遮音性にも優れているため、外の騒音や室内の音が漏れることも気になりません。さらに、断熱性・気密性の優れた付加断熱を採用。壁の内側に充填断熱+柱の外側に家を包み込むように施工する外張り断熱を合わせることで、温度変化の影響を受けづらく、構造歳の耐久性が高くなります。