トップ > ニュース > 健康住宅コラム No.4 シックハウス症候群編

健康住宅コラム No.4 シックハウス症候群編

Q.シックハウス症候群ってなあに?

人が一生涯で摂取する物質の重量比

 新築やリフォームした住宅に入居した人の「目がチカチカする」「喉が痛い」「めまいや吐気、頭痛がする」などシックハウス症候群が問題になっています。

 その原因の一部は、建材や家具、日用品などから発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレンその他)など揮発性の有機化合物と考えられています。化学物質の濃度の高い空間に長期間暮らしていると健康に有害な影響が出るおそれがあります。


人間が一生涯で摂取するものは、83%が空気です。化学物質を体内に取り込む経緯は、食べ物からは全体の1割にも及びません。

 空気から取り込む量は全部で83%!取り込まれた化学物質は肺から血液に入り、全身に回ります。食べ物にひそむ菌などの異物は、腸の粘膜から吸収された後に肝臓を通ることで、ある程度は解毒されますが、空気の中に存在している化学物質などは、鼻腔粘膜や肺の粘膜から直接、血液や体液に溶け込み簡単に体内に侵入してしまうのです!

 

シックハウス症候群の症状

 シックハウス症候群の症状は個人差が大きく、はっきりとした症状を示さなかったり、次々と症状が変化することも多く、「なんとなく調子が悪いなあ」と思っていても、それがシックハウス症候群だと本人も気付かないことがよくあります。

 もし下記のような症状が室内にいるときに強くおこるようでしたら、一度シックハウス症候群を疑ってみることにしましょう。


Q.何が問題なの?

化学物質は体内に取り込まれると排泄されずに、体内にたまってゆき、その許容量を超えたときにさまざまな症状が現れます。その許容量には個人差があり大人も子供もいつ発症するかわかりません。

 特に小さなお子様は、大人に比べて体が小さいにも関わらず同じ量の化学物質を空気中から摂取しています。私たち大人は子供たちの小さな症状にも気を配らなければなりません。

 何より、安全な空気環境を子供たちのために用意することが私たちの役目です。


シックハウス対策、こんなところにも気をつけましょう!

建築基準法さえ守ればシックハウス対策は十分、というわけではありません。家具や防虫剤、化粧品、タバコ、ストーブなども化学物質の発生源となります。

化学物質の主な発生源


幻の漆喰 小さいお子様がいても安心!化学物質を分解する壁材!!

(最終更新日: 2012年6月6日)